菊池 陽

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ITOH
成長
菊池 陽

伝統ある事務所で変化を恐れず挑戦を続けた先に見えた、知財のプロフェッショナルとしての新たな景色。

菊池 陽 Yo KIKUCHI
弁理士 2013年入社

「将来的には、翻訳スキルに加えて、より幅広い知財実務の経験を積みたいと考えていました。」

私は入所前、大企業の知財関連子会社や特許事務所で長く特許翻訳に携わっていました。その中で機械翻訳などのツールが普及し始め、ステップアップを模索していた折、転職サイトを通じて弊所の人事担当者からお声がけをいただきました。業務内容には、外国向け特許事務のマネジメントだけでなく、クライアントや外国代理人との直接のコミュニケーションも含まれており、これまで培ってきた英語力や知財の経験を活かしながら、さらに業務の幅を広げられる環境である点に大きな魅力を感じました。また、前身である「伊東国際特許事務所」が業界で長年の実績を持つ安定した事務所であり、安心して長く働けると感じたことも入所を決意した大きな理由の一つです。

伝統と革新が共存する風土。事務から初の「所長代理」へ、努力が評価される環境

入所前は、歴史ある大手の事務所ゆえに伝統を重んじる比較的保守的な雰囲気なのではないかと想像していました。しかし実際は、業務改善や新しいサービスの導入など、必要だと判断したことに対してスピード感を持って取り組む姿勢があり、入所前のイメージと大きなギャップを感じました。
私は入所後、事務管理職の案件進行や業務フロー構築からスタートし、海外代理人とのやり取り、営業活動、クライアントへの提案、そして現在は所長代理として事務所全体の運営にも関わっています。事務管理職の立場から所長代理へ昇格したのは弊所では私が初めてであり、自分自身にとっても大きな転機でした。もちろん誰もが同じ道を目指す必要があるわけではありませんが、役割にかかわらず、努力や成果、事務所への貢献が評価される環境であることは、弊所の魅力のひとつだと思います。 このように、これまでの実績を大切にしながらも、新しい取り組みに積極的に挑戦する非常に前向きでチャレンジ精神のある風土があります。私自身も任される仕事の幅が広がり、視野や責任感の変化を通じて成長を実感しています。

所員インタビュー菊池さん

仕事を支える3つの心掛け

一つ目は、クライアントのニーズを正確に汲み取ることです。 ご依頼やご質問をそのまま受け取るだけでなく、その背景にある事情や目的を考えるようにしています。知財業務では、事業上の判断や社内説明、コストや期限への懸念などが関係することも多いため、相手の立場に立って考えることを意識しています。
二つ目は、正確性を大切にしながら、スピードも意識することです。
専門性が求められる仕事である以上、正確さは欠かせません。一方で、クライアントに安心していただくためには迅速な対応も重要です。検討や作業に時間がかかる場合でも早めに着手し、適宜状況を共有することでクライアントの不安の払拭に努めています。
三つ目は、マネージャーとして所員の状況を把握することです。
現在は約60名の所員のマネジメントに関わっているため、一人ひとりの業務に深く入り込むことは難しいです。その分、各チームのリーダーと積極的にコミュニケーションを取るようにしています。所員が働きやすく、クライアントに安定したサービスを提供できる体制を整えることも重要な役割だと考えています。

所員インタビュー菊池さん

仕事と家庭を両立しながら積み重ねた努力。そこで培った継続力が今の仕事につながる

弊所へ入所して4年目に弁理士試験の勉強を開始しました。当時は子供が生まれたばかりだったこともあり、仕事や家庭と両立しながら、いかに効率よく勉強するかを意識していました。平日はまとまった時間を取るのが難しかったため、隙間時間を徹底的に使う工夫をしました。具体的には、予備校のテキストをスマートフォンで撮影しておき、通勤時間や昼休みに確認をし、帰宅後にも必ず勉強をしました。週末はできるだけ子供との時間も確保したいと考えていたため、無理に長時間机に向かうのではなく、平日は1日3〜4時間、週末は1日5〜6時間を目安に、毎日コツコツ継続することを大切にしました。合格までの3年間は、おそらく1日も欠かさず勉強を続けたと思います。

国境を越える知財業務の最前線で学ぶ

特許事務所の仕事は専門的なイメージがあるかもしれませんが、最初から特別な能力が必要だとは思っていません。 大切なのは、地道な仕事にも丁寧に取り組み、継続できること。そして素直に学ぶ意欲を持っていることです。分からないことを一つずつ吸収していけば、着実に成長できる環境があります。
また、弊所グループには米国特許法律事務所(IPUSA)および中国特許事務所(IPCHA)があるため、米国や中国の実務に触れる機会が多くあります。国によって制度や商習慣が異なるため、日々の業務を通じて国際的な視点を養うことができます。知財業界に興味がある方、英語を活かしたい方、事務面や営業面から専門性の高い仕事に携わってみたい方には、ぜひ挑戦していただきたいです。

利用可能な制度

有給休暇
入所1か月後から付与

1か月後

有給休暇

技術担当者・事務担当者ともに、事前にスケジュールを調整しながら、計画的に休暇を取得しています。 クライアント対応や期限管理のため周囲との連携は必要ですが、休暇を取りにくい雰囲気はなく、長期休暇を取得して海外旅行を楽しむ所員もいます。

スポーツジム優待利用

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健康

体を動かすことでストレスを発散するタイプなので、事務所が契約しているフィットネスジム(丸の内TIPNESS)にも週に一度ほど通っています。こうした制度を活用することで、心身のバランスを保ちながら仕事に取り組めていると感じています。

同好会

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定着率

所内にはフットサル、ランニング、ゴルフなどの事務所から補助金が出る同好会活動があり、部署を越えた交流の機会もあります。サークルを通じて親しくなったメンバーとはランチに行ったり、仕事後に食事に行ったりすることもあり、全体としては和気あいあいとした雰囲気もあります。

あなたの挑戦を、ITOHは待っています

キャリアアップの第一歩を、ここから。